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蒼き鋼のアルペジオ 23巻 【私には千早翔象の娘となった誇りがあるだけよ】
2022/08/30 21:25:04 |
その他青年誌系コミック |
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ビスマルクを旗艦とする艦隊に追撃を受けるムサシ、翔象の指揮の下で艦隊を撃破していくが翔象に残された時間ももうわずかだった。ビスマルクは他の船体を囮にし、メンタルモデルを戦艦ビスマルクへと集結させるとムサシへ止めを刺そうとするが・・・
今回はムサシVSビスマルク率いる艦隊との戦闘がメインとなります。翔象の指揮の下で力を振るうことに喜びを覚えるムサシですが追撃部隊の艦隊をほぼ撃滅したと思ったら翔象の体も朽ちていきます。どうやら翔象はすでに死んでいた感じですね。これまで生きながらえたのはムサシの力なのでしょうか。その辺の詳細は分かりませんが翔象はさらに意味深な言葉を残して朽ちていきます。
絶体絶命の状況でムサシを救ったのはヤマト旗下の超空母級改め超海域強襲制圧艦のシナノでした。重力を操り、海流すらコントロールする強大な演算力で船体を失ったとはいえビスマルクの下へ集結したメンタルモデル達を圧倒します。ムサシ救出が目的のため撤退するビスマルク達を深追いはしないシナノ、目的は果たしたわけですが今後彼女たちが向かう先は翔象の遺言通り群像に会うことになるんですかね。
ラスト1話では他のメンタルモデル達がそれぞれ動き始めます。船体が修復されたキリシマはいおりを乗せて航行するための準備中、タカオは待ちきれずに群像の下へと向かい、アタゴはそれを追います。ヒュウガはリスクは承知で第一艦隊を津軽海峡を通過して艦隊を集結させて再編成を急ぎます。そして、ヤマトの使者として日本政府と交渉をしているコンゴウは日本に残る一方で自由に動くためにもう一体メンタルモデルを作りますが・・・まさかのロリキャラ(笑)う~ん、正直微妙かな・・・見た目的にはヴァンパイヤに似ているでしょうか。というかもう次から次へとメンタルモデルが出てきて古参キャラたちの存在が薄くなっているのがちょっと寂しいですね。次巻でのキリシマやタカオらの活躍に期待です。
ムサシと翔象の会話も気になりますが次巻ではキリシマといおり、白鯨らのフェーズとなりそうです。物語の進み具合というとそこまで進展してない感じですが今回のようにある程度視点を変えずにいてくれた方が個人的にはいいですね。群像やイオナの出番はほぼなかったけど・・・
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