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星旅少年-Planetarium ghost travel- 2巻 【誰かがいなくなってもそうやってずっと誰かに繋がっていくんだと思います】
2022/09/26 20:28:11 |
WEBコミック |
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トビアスの森に1人で置いていかれ、天使の来訪を祈る少年ジリ。そこに現れたのはPCT社の星旅人・登録ナンバー303だった。彼に頼まれて星の調査を手伝うことになるが自由気ままな303に施設では大人の言うことが絶対だったジリは戸惑うばかりで・・・最後の運行を終えるおふとんモノレール、読書灯を集めるバイト、トビアスの木になってしまう前に自分の家のミニチュアを作る住民・・・優しく切なく温かい6編を収録。
今回は半分くらいが管制室の505ことジリが303と出会った過去編となっています。今は年格好が同じくらいですが出会った頃のジリはまだ少年でした。住民のほとんどがトビアスの木となりつつある中で預けられた施設からは自分の意志を持つことは許されずにただトビアスの森で天使の来訪を祈るジリの前に303が現れます。
今では303に対してぞんざいな口を聞くジリですが少年の頃は素直でしたね(笑)一緒に暮らすようになって自由過ぎる303に翻弄される日々を過ごすと感情を出すのも上手くなっていきます。憎まれ口を叩くのは照れ隠しというのもあるかもしれませんが段々と自分が303より年上になっていくのに焦りみたいなものもあるんでしょうか。
303は星旅を続けながらその星に住む人との交流をしていきます。その中でもうすぐトビアスの木になろうとしている住人・キンクと出会います。眠りにつく前に自分の家のミニチュアを作る彼を手伝いながら眠りにつくのを見届けますが・・・そこに303を知るトビアスと呼ばれる少年が現れて・・・という所で続きます。彼からはTobias_303という名で呼ばれたり、自分を人間のできそこないだとジリに言っていたりと少しずつ彼の本当の姿も明かされてきた感じですね。
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