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アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 7巻 【互いに戦えば瓜二つの影法師 供に戦えばまるで一頭の牛鬼だ】
2022/12/23 21:55:14 |
KADOKAWA系コミック |
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蒙古軍の猛攻に湾岸を突破され、ついに博多の街へと侵入を許してしまった日本軍。防衛に向かない博多から撤退を始めるが迅三郎は高麗軍が迫る対馬出身の民が住む小路へ救援に向かう!敵に囲まれて絶体絶命の状況だったがひょんなことで義経流の湖人と共闘することになり・・・
対馬出身の民が住む場所に救援に向かう迅三郎、対馬の惨劇が繰り返されるかと思いましたが何とか多くの民を救うことに成功します。しかし、大勢の蒙古軍が迫る中、自分たちは足止めのために再びそこで踏みとどまるのでした。
今回表紙となった迅三郎と同じ義経流の使い手である蒙古軍の湖人は蒙古軍の伝令の護衛としてやってきますが高麗軍の将軍・金侁の謀略によって伝令共々殺されそうになります。それに抵抗しているうちになし崩し的に迅三郎と共闘することに。義経流は寡をもって衆を制す結束の術で二が一となることで蒙古軍の包囲を打ち破ります。土蔵にいた鬼剛丸の乱入にも助けられましたが・・・
迅三郎たちは蒙古軍の包囲から何とか脱出はできたものの、日本軍としては博多を放棄して敗走したことになります。日本史の教科書ではここから神風が吹いて・・・とあったのですが今はどんな記述になってるんでしょう?そもそもページでいったら2ページくらいで終わってしまいますしね。吹いても強風程度だったということらしいですし現在の解釈がどうなっているのかは詳しく知らないのでその辺がどう描かれるか気になりますね。そういえば義経流の湖人はどさくさに迅三郎たちと逃げてましたが今後はどうなるんでしょうね。
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