沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 7巻 【沖縄はドレスが部屋着！！】

美ら海水族館に行った照秋たち、みんなとはぐれて照秋と比嘉さんが二人きりに･･･ジンベイザメの前で一緒に写真を撮ってもらうことになると比嘉さんの鼓動は早くなる！今は世界的に有名な美ら海水族館も昔は美ら海という言葉は使われていなかった！？沖縄にいる鳥は9割が渡り鳥！パジャマパーティーならぬムームーパーティも開催！

まずは前巻からの続きで美ら海水族館で照秋と二人きりになる比嘉さんのドキドキハプニングからです。毎度の如くこれといった進展はありませんが･･･（笑）帰り際の車の中でツーショットで撮った写真をニヤニヤと眺める比嘉さんなのでした。

表紙のポーズは何なのかと思ったら本編で明かされていました。沖縄のブロック塀は耐震性よりも通気性を重視していて穴だらけなブロックが多いようです。さらに日差しもほどよく遮ってほどよい明るさも届けます。そして、ここまでクイズ形式で照秋にひなが説明していましたが安慶名さんがアゲニャチャンスを発動させて比嘉さんに照秋との関係を進展させようと企みますが･･･確かに穴だらけではかくれんぼには向きませんね。

パジャマパーティーならぬムームーパーティでは定番？の恋バナに！といっても恋愛経験の乏しい女性陣は理想の恋愛を語り合いますが･･･ひなは沖縄愛が溢れるだけありますね。照秋はまず三味線を習うのが近道なのかもしれません（笑）まふゆは意外と乙女な出会いに憧れているようですが沖縄にはそもそも電車がないという･･･まぁ、バスとかでも代用できますね。

そして、沖縄には花粉症がないという！何て羨ましい･･･正確にはスギ花粉がないだけでサトウキビの花粉などはあるようですが。そもそも暑い時期が多いのでマスクをするのも辛そうですよね。照秋はひなが嬉しそうに沖縄のいい所を紹介する姿にドキッとしてますが比嘉さんの気持ちにも少しは気づいてほしいですね～

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