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機動戦士ガンダム サンダーボルト 22巻 【さあ・・・“刻”が来たわ。覚醒めなさい 私のベイビー達。】
2023/08/30 21:05:21 |
ガンダム |
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地球連邦軍と南洋同盟の戦いはソーラレイ争奪戦の可否にかかる!ビグザムを操るレヴァン・フウはソーラレイに取り付き、僧兵たちが占拠するために侵入する。一方、ダリルのガンダムとイオ、リリーのジオングの宿命の対決は謎の声によりダリルとリリーが刻の間に導かれて・・・ソーラレイを巡る激しい攻防の中で両軍入り乱れる総力戦の行方は!?
前巻でダリルとリリーが聞いた声、あの人を止めてという言葉にピンと来ていなかったダリルでしたがそれがレヴァン・フウではなく、サイコザクを生み出した怪物の母・カーラだと気づきます。だいぶ前の巻でしたがサイコザクを見たときに正気じゃない目つきになってましたもんね。彼女は父を殺したジオンを恨み、ザビ家の暴走を止めずに戦争へ加担し、終戦後は共和国として生き残るジオン国民全体への復讐を願っていたのでした。
ニュータイプといえどもすべてを見通せるわけではなく、レヴァン・フウもカーラの裏切りまでは予見できなかったようです。カーラはサイコザクに細工をしてオート操縦で戦域から離脱しようとするジオン共和国のコロニーを殲滅しようと試みるのでした。
サイコザク部隊がソーラレイの防衛から離脱したのを好機に一気に攻め立てるホットロッド部隊。核を積んだビアンカのアトラスガンダムも追いついてビグザムへと向かいます。南洋同盟もビリーのサイコミュ試験用ザクを中心に旧式でも数で対抗します。激しい攻防が繰り広げる中でソーラレイの発射シークエンスが始まり・・・という所で続きます。
ソーラレイを巡って迫力のMS戦でした。ビグザムに迫るビアンカを追ってきたビリー、それを足止めしようとしたデント達の顛末が気になります。まさか一瞬で墜とされた?ソーラレイが放たれた後で両陣営がどう動くのか・・・本誌でもまだそこは描かれていないので連載共々続きが楽しみです。
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