機動戦士ガンダム 艦船&航空機大全集 増補改訂版




ガンダムはMSだけが主役じゃない!

2010年に発売された同タイトルに最新作「THE ORIGIN」などの登場兵器も追加され120Pの増補改訂版となって発売されました。MSの登場によって戦争のあり方が変わり、既存の兵器である戦艦や航空機の位置づけも変わっていきます。しかし、完全に姿を消すわけではなくMSを搭載するために改修されたり、戦略的価値の少ない場所への後方支援に回されたりとそれぞれの役割が与えられます。

艦船、航空機以外にも劇中に登場した車両やバイク、エレカ、自転車などMS以外の乗り物を網羅しています。地上では現代の化石燃料の車やバイクがありますがコロニー内では環境の問題で電気自動車なんですよね。それでも見た目はクラシックな感じの車もあったりして面白いです。

OVAに登場する61式戦車やマゼラ・アタックはより洗練されていて格好いいんですよね。絶対無理だとは思いますがMSの出ないガンダム作品とかやってくれないでしょうか…「宇宙のイシュタム」は1年戦争の前日譚的な作品でザクは出てきますが連邦側は戦艦マゼランや白兵戦で戦ったりしますし、ジオニックフロントの小説版では砲兵術に長けたエイガー少尉がザク相手に腐っていた戦車兵たちに戦術によってザクを撃破するというエピソードがあったりしてどちらかにMSは登場しますが片方が不利な状況から奇策を用いるのは熱い展開だと思うんですよね。その辺は近藤和久先生の作品でもよく見られます。IGLOOの重力戦線がそれに当たるんですかね。

以前発売されたのを見て買おうか迷っていたのですが今回まで迷っていてよかったです(笑)宇宙世紀以外の作品はW、Xしか見てないので他のは見てもよくわからなかったのですがかなりの読み応えでした。
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