スクール・アーキテクト 1巻




「アキタランド・ゴシック」 の器械先生の新作です。目つきが鋭くて誤解されがちな少女、セクハラおねえさん、野生児、竹馬少女…など個性的な女子中学生の日常を描いた普通のスクールライフかと思いきや途中から不思議な世界で学校生活を送るという器械先生らしい一筋縄ではいかない作品です。

登場人物は結構多くててっきり最初に登場した畏ヒルミが主人公かと思っていたのですが本題に入った辺りでコタちゃんがメインっぽくなってましたね。ヒルミは思い込みが激しかったりでシリアスな展開でも空気を読まない所があります。レイジはこれといった特徴はなさそうですが他の女子達の潤滑油的な役割をしている感じです。女子にセクハラしまくるコノミはレイジが本命だったようですけど。自分の身長を気にするタマちゃんは可愛いですね。大道具の竹馬に乗っているミキと出会ってからは身長のコンプレックスも少しなくなったようです。

そんな女子中学生の日常がアニマを探しに見かけない階段を降りた時に一変します。学校であることは変わりませんがコタと親交のある友達だけがその世界にいてあとはひし形の頭をした生徒達に囲まれます。さらに病気がちなため小学校に行けてなかったコタの妹、ハナも加わって不思議な学校生活を送ります。これは誰が作りだした世界なのか…

その謎解き自体はすぐに解決しますが結局戻らずに新たに世界を再構成して楽しむようですね。1年いても元の世界では時間が経ってないようですからしばらくはこの世界の学校生活が描かれるようですね。少しキャラが多くて把握しづらい部分もあったりしましたがまた新作を読めてよかったです。前作よりも長く続くといいなぁ~
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