シェイファー・ハウンド 戦車と知られざる女性部隊 6巻




英軍S.A.S所属の人殺し集団アッシド・アウルの追撃のために捜索を続けるシェイファー・ハウンドはついに彼女たちを捕捉します。ユゥカ、アーケ、マリーを惨殺され憎しみに駆られるユートに兵士の矜持を説くカヤ。夜の森で梟と猟犬の戦いが始まります。

グレイ・オックスとの戦いはお互いの死力を尽くしカヤ自身も一歩間違えれば逆の立場だったと言ってましたが今回はまったく相手に同情の余地はなかったですね。隊長のアミラは以前ユゥカらに行ったように動けなくなったティーゲルを歩兵で囲み嬲り殺しにしようとしますが…戦争を狩りと見立ててゲームのように楽しむアミラにカヤは容赦ありませんでした。今回は味方から犠牲者が出ず一安心でしたが英軍側は戦車砲以外にも吸着地雷やパンツァーファウスト、対人ライフルで全滅させられます。

4巻でアミラ達の奇襲から上手く逃げられた空軍パイロットのフュカリタ少尉の話もありました。シェイファー・ハウンドの面々がまったく出ませんでしたが6巻で空軍と絡んだ話がありそうですね。特別読切ではユートを除いて唯一の男…というより雄の軍用犬アハトが戦車兵の訓練などについて教えてくれます。本編では女性たちも容赦なく死んでいくだけにこういったおまけで少しは緩和されます。今回はシェイファー学園はなかったですね。
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