花と嘘とマコト




「麻宮さんの妹」のあさの先生が少女ハナと生前友人だった生ける屍マコトとの生活を描きます。前作のSFな展開とは打って変って少女達の日常、しかし死んだ人間との共同生活といういびつな関係を描いてます。どうして彼女は死んでしまい再び動き出したのか、そんな彼女とハナはどうして暮しているのか…など少しずつ謎が明らかになっていきます。

こちらも1巻だけだったんですね~ひと夏の少女の話なのでこれはこれでよかったです。続いても世界がバイオハザード化しても困りますしね(笑)以前別のタップ!の作品をネットで読んだ時にこの作品も1話を見た記憶があったのですがその時はあさの先生だと思ったかもしれませんが単行本になったら買おうと思ってすっかり忘れてました(笑)

死んでいるという事以外はある程度動けるし多少言葉を話すこともできますがやはり徐々に腐敗していくのは止められません。人の目を隠れて生活をしていますがそれも長くは続かずに…という展開ですがその合間に挟まれるハナとマコトの過去を視ていくと悲しさがこみ上げます。なぜあの時…という後悔にハナは悩み、物言わぬ生ける屍となったマコトを世話することで胸の隙間を埋めようとします。それが永遠に続くものではないとどこかで思っていても…

次は長編もお願いします!
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