とめはねっ! 鈴里高校書道部 13巻


 
 
夏合宿も中盤へ!書の甲子園2連覇を狙う一条君は学校の事情のため急遽予定を切り上げて帰ることに。その前に自分が書く作品を完成させて望月への気持ちを伝えます。一方縁はまだ何を書くか決まっていない状態です。この夏に書道部を辞めて柔道に専念すると宣言していた望月へ書道部を辞めてほしくないという気持ちを書にしようとします。けれどもそれは中々の難問で…恋に部活に文化系高校生たちの夏はさらにヒートアップしていきます。
 
一条くんは天才というよりは努力の人という感じですが書道以外はイケメンだけど結構ドン臭くて嫌味がないのがいいですね(笑)カバー横の4コマでは急いで戻った部活の書道パフォーマンスの練習中に失敗して女の先輩達になじられる様子が描かれています。もう一人のライバル勅使河原くんは一条くんのちょっとした一言に顔は笑顔ながら内心では対抗心を燃やしたり、三浦先生のアドバイスにも反論したりと以前の不敵な感じが戻ってきました。彼も書道に関しては真っ直ぐで自信家ではありますがいい男(ウホっ的な意味でなく)です。
 
そんな2人の書に関して前向きな姿勢は縁にも影響を与えます。望月の告白は一条くんに一歩先へ行かれてしまいましたが書の甲子園の作品が望月への心に響くといいですね。縁の気持ちは望月以外の書道部員にはバレバレで知らぬは本人だけという状態でした(笑)
 
宮田さんはすっかり蚊帳の外状態でしたが縁の書と望月への想いの強さを感じてからは不純な動機は置いといて書に向き合うようになりそうです。その方が縁にも振り向かれるとは思いますがこの作品の中でのいわゆる普通の女子高生の立ち位置ですから恋愛優先になるのはしょうがないですかね。
 
途中で一緒に行動していた縁とひろみが実はお似合いなのではという三輪ちゃんの心配がありましたがひろみは他人の恋愛を見ているのが好きなようなのでまったく心配ありませんでした。以前宮田さんにもアドバイスを受けて感激していたこともありましたね。そんなわけで縁が望月に書道部を辞めてほしくないために書で気持ちを表現すると伝えるとひろみは大興奮でした(笑)
 
表紙では三浦先生に揉み手をする影山先生ですけど本編中ではそんなゴマすりをしているわけではないんですけどね(笑)書の甲子園に対して生徒任せにしているのを怒られたりはしてましたけど。以前はハゲ山と呼ばれていたのが呼び捨てになったと進歩を力説するも笠置先生にも怒られる影山先生でした。でも三浦先生にはそれなりに評価はされている感じですよね。
 
関係ないですが合宿も1週間が過ぎて肉が食えない中で三浦先生と別行動をしていた望月と一条くんがトンポーローを食べた話をした時にジュルリとする三輪ちゃん達の顔も可愛かったですね。
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