イモムシのおよめさん 吉元ますめ短編集


 
 
「くまみこ」の吉沢ますめ先生のデビュー作+短編2本が収録された単行本がくまみこ3巻と同時発売されました。
 
妖精と花の国では長い年月を経て妖精は美しい翅を失ってしまいましたが主人公のイザベラは純血を保って美しい翅を持っていました。そんなうら若き妖精に舞い込んだ政略結婚の話、しかも相手はイモムシ!家の事情も何も知らないわがまま妖精と見た目はともかく中身はいい人?なイモムシが巻き起こす異種族新婚コメディー!
 
イザベラの世間知らず性格はまちに受け継がれている感じですね。考えてみればナツはクマでこちらも異種族コメディですし。イモムシのリチャードの方がまともな事を言っているのもナツと重なります。イモムシだと表情が読めないですけど(笑)こちらはエンターブレインのFellows!に掲載されていたようです。その後に描かれた短編「輝け!のたなべ高校演劇部」がフラッパーでのデビュー作みたいですね。フラッパーのデビュー作よりもイモムシのおよめさんの方が今の絵柄に近い気がします。ファンタジーな話だけに頭身が小さいから今のくまみこと近い感じがするんですかね。
 
表題作は6話分と単行本にするには短く、他の単行本にねじ込むには長すぎたのか単行本化されてなかったのかどうかはわかりませんがこうして日の目をみるようになってよかったです。
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