かくりよものがたり 6巻


 
 
アメ姫がいない今、怨霊を祓える咲夜を生かすことが最優先だと戦闘不能となった咲夜を逃がすために足止めをするサルタヒコとニギ。しかし、そこに神話級の怨霊、大国主が現れます。自らの命と引き換えに咲夜を逃がそうとするサルタヒコ達でしたが厩戸皇子の精神攻撃で咲夜たちも身動きができない絶体絶命に…そんな時突如サルタヒコ達の前に現れた光の正体は!?
 
もう力を使えば命が尽きるとされたアメ姫の最後の瞬きは上級怨霊も一瞬で成仏させてしまうほどの力でした。さすがの厩戸皇子もアメ姫の力に慌てて逃げるほどでした。彼の慌てる様子は珍しいですね。そして最後の力を使い切って崩れるアメ姫…しかし、まだ彼女は死んだわけではなさそうです。後半からは日本を覆う光の中心にいると思われるアメ姫を探しに行く話となっていきます。
 
アメ姫を失ったとサルタヒコは目的を失い実家のパプリカ農家を手伝っていますがこれまでのアメ姫のためなら他の何でも犠牲にするといった傍若無人な態度はどこへやら優しい好青年となっていました(笑)ニギの意外な趣味も驚きです。普段忘れがちですがニギは女の子なんですよね。消臭源であるアメ姫がいなくなったためまた匂いで人が寄り付けなくなってしまいましたがそれが原因で2次元に目覚めてしまったのか…(笑)ニギもサルタヒコ達へは低姿勢な態度でしたが同じ怨霊使いのホノカに対しては婚約者という強みもあるのでしょが外道な一面も見えました。その新キャラとして登場したかくりよダイバーのホノカも怨霊使いのため臭いため人に忌み嫌われますがさらに海の男ということで暑苦しいのもあって世阿弥からはニギ同様嫌われています。
 
この3人でかくりよへ潜って現世のアメ姫がいると思われる光の中心へ行くのですがその道のりは険しいものとなりそうですね。サルタヒコとしてはアメ姫が生きているかどうかは問題ではなく死んでいたとしてもこの手で埋葬してあげたいという恋愛感情とは違う気持ちで動いています。でもできればこれまでのような力が残っていなくても生きていて欲しいですね。
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