軍靴のバルツァー 7巻


 
 
バルツァー、軍事顧問を解任!?さらにバーゼルランドでクーデター勃発!バルツァーがいない中で士官学校の生徒達は籠城戦に突入します。
 
今まで姿を見せなかったエルツライヒの女帝マリアが登場します。さらに縁戚関係のあるバーゼルランド第一王子フランツの姿も…マリアは見た目や言動は温和で優しそうな笑顔を見せる貴婦人ですが女帝として君臨しているだけあって腹の中には色々と隠していそうです。孫娘のヘレナは素直で可愛いですけどね(笑)彼女と第二王子のアウグスト、第一王子フランツとヴァイセン王国の姫が結婚することで両国の外交関係の改善をマリアは提案します。
 
軍国と婚姻関係を結ぶ事は嫌がると思われたフランツ王子でしたが意外にも了承、アウグストはもちろんこの婚姻がエルツライヒ帝国側が自国の併合を目論んでいると見抜いていて報告するバルツァーに激怒します。そしてアウグストはバルツァーにフランツ、アウグストの2人の出自に関して驚くべき秘密を語るのでした…
 
リープクネヒト、マリアとの会談の後にユーリ、ティモ、そしてハルトマン軍曹が現れ対バーゼルランド特務部隊「バルツァー機関」に編入されます。でもあまり機関としては活躍のないまま解散となってしまいましたね(笑)ハルトマン軍曹だけは後処理として残っていたために籠城戦に巻き込まれますが実戦経験の少ない士官学校の中では頼れる下士官となりそうです。
 
物語は思わぬ所へ進んでいってバーゼルランドの内戦!?という感じで続きますがこれは籠城戦での戦闘と共にバーゼルランドの存続も気になります。そしてヴァイセン王国へ戻され参謀本部付となってしまったバルツァーが残してきた生徒達に対してどういう行動を取るのかも楽しみですね。
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