火ノ丸相撲 2巻


 
 
地区予選決勝トーナメント1回戦の相手は以前出稽古に行った強豪石神高校。1番手は元小学生横綱の潮と元中学生横綱の沙田の国宝対決となります。中学時代は沙田が圧倒的に勝つ姿を観客席から見ることしかできなかった潮が3年間鍛えに鍛えて身につけた力をぶつけます。これから越えていかなければならない山の1つに潮はどう立ち向かうか!
 
潮は稽古自体は人の何倍もやっていたと思いますが相手のいる練習は入部してから数日だったので予選の相手ならともかく国宝の沙田が相手では全てを出し切らないと勝てなかったんでしょうね。大相撲なら取組は1日1回でしょうがアマチュアだと1日に何試合もするのでさらなる体力が必要ということでしょうか。部長とユーマも頑張ったのですがさすがに強豪校の部員相手ではまだまだ力不足だったようです。結局決勝トーナメント1回戦敗退で大太刀高校は大会が終了します。そこで偵察に来ていた1年生2人組とも出会いますが1人はまたとんでもない怪物のようですね。その活躍は現在本誌で掲載中です。
 
大会が終わって学校では学園祭が始まります。いまだに部員が3人の相撲部は夏の団体戦に向けて部員獲得を目指します。潮が張り切ってちゃんこ鍋を作りますが…
ちゃんこの効果はともかく部員が5人になりましたね。一人は2年でアマレスチャンピオンのチヒロ。学園祭での異種格闘技対決で潮に完膚無きまでに倒されたために相撲部への入部を決めます。実力はすでに即戦力レベルですが空気が読めないのがタマにキズですかね(笑)もう一人は2人の戦いに感動して入部を決めた三ツ橋蛍。潮と変わらない身長で運動経験もないという戦力としては頼りない部分が多々ありますが今後の稽古次第でしょうか。
 
そして何かと相撲部を目の敵にする副会長、レイナは実はユーマの妹でした。レイナの気に入らない奴をボコったりする不良でかっこいい自慢の兄がまわし姿の相撲部にいることが気に入らないからか嫌がらせをしてきます。結局人数も揃ってユーマ自身も相撲の魅せられたため諦めたようです。ユーマは料理が上手かったり掃除も細かいところまで行き届いていたりと実は育ちがいいですよね。その反動でグレちゃったのかもしれませんけど。
 
沙田は中学時代に敵なしだったために潮という最高のライバルに出会えて立ち合いの途中までは笑みを浮かべ満足したような表情でしたが3年間辛酸を舐めていた潮にとってはまだ始まったばかりでとても笑みなんて浮かべられません。その気の持ち方が2人の勝敗を分けてしまいました。沙田は基本的にイケメンな性格なので今後もライバルとして登場しそうですがさらに上をいく久世草介の登場でベジータ的ポジションにならなければいいのですが(笑)本誌では早くも久世VSチヒロが始まりましたがどうなっていくのでしょうか。
 
1話ごとにあるおまけ話も毎回面白いですね。自称沙田くんのライバル大河内くんの学校は決勝で石神高校と当たりますがここでもあっさり負けてます(笑)本編では涙する大河内くんの姿がありますがおまけ話を見るともっと切なくなります。まさにザ・噛ませ犬ですね(笑)
 
携帯を持ってない潮が携帯を買いに行くというおまけ話もありました。相撲一筋でガラケーもろくに使っていない潮にとってはスマホはさらにレベルが高かったですね。潮がスマホを持つのはずっと先にになりそうです(笑)
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