機械人形ナナミちゃん 1巻


 
 
ある出版社から誘われてネームを描いたもののボツとなってしまったためWEB上で公開してたら別の出版社から声がかかって単行本化したという経緯を持つ作品です。
 
精巧で愛らしい容貌から男性を中心に人気を博した機械人形でしたが発売後人形に依存しすぎて引きこもり、未婚率の増加などの社会問題を受け、政府は機械人形の強制処分を決定します。両親が死に、親族にも疎まれて機械人形のナナミをあてがわれ少しずつ元気を取り戻してきたノリコの下にも強制処分の礼状、赤紙が届きます…
 
タイトルや表紙を見る限りでは素直になれない女の子とちょっとアホだけど可愛い機械人形がキャッキャウフフするような話に思えますが実際は結構シリアスです(笑)
序盤はノリコがナナミの存在によって立ち直っていく様子が描かれて平和な日常が続くかと思いましたが突然の強制処分となってナナミを守ろうとする展開になります。さらに一部の機械人形のオーナー達による機械人形同士を戦わせるゲームにも巻き込まれてしまいます。負傷したノリコを治療するために自分の人工臓器を移植したナナミとそのために機械人形化?したノリコが今後どうなっていくのか楽しみですね。
 
番外編では冒頭で機械人形を破壊されたオタク少年と機械人形の出会いが描かれています。彼は機械人形が与えられる前から引きこもっていたみたいですけど(笑)その後は赤紙が来た時に学校へ連れてきていたのでちゃんと学校へ行くようになったんですかね。
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