少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ 4巻(完)


 
 
アヴァロンとの戦闘中に突然ななこ達はそれぞれの国へと戻されます。日本人の圭夏がななこの元へ来てくれて状況を確認するとネットで上がっていたムービーにソフィアが一人アヴァロンと戦う姿が…今後戻ってこれるかわからない中で圭夏はななこに決断を迫ります。少女たちの都市開発シミュレーションコミック最終巻です。
 
以前迷い込んだ女社長アンナの助けによって戻ってこれたななこ達はアヴァロンの攻撃に苦戦を強いられていたベルガモットの窮地を救います。これにて一件落着かと思ったら空白期間に一部の妖精達による暫定政権が…!?そこでプレジデンテななこの発案で大統領選をすることになりますが法務大臣メルセデスは国として未成熟な状態での選挙を危惧します。
 
予想外の苦戦を強いられる大統領選に選挙管理を運営する法務大臣メルセデスにアレットはスターリンなどの格言で票の操作を示唆します。結局はエルフ達の票が全員ななこだったので裏操作は必要ありませんでしたがこんなカオスな選挙戦はまっぴらだとうなだれるメルセデスでした。選挙では複数の候補者が立候補しますがターニャやクリスティナもこっそり狙ってました。そこはメルセデスに水際で阻止されてましたけど(笑)
 
いつまでも圭夏達の手を借りるわけにはいかないと訓練する兵士たちでしたがいかんせん国土に対して人数が足りていないのが現状です。そこでアヴァロンの巨像を鹵獲して構造を解析、こちらも対抗できる兵器を作ろうとしますが…
 
鹵獲した時に生け捕りにした捕虜の処遇に困るベルガモット。とりあえず強制労働させようとしますがロシア出身のマリアが言うとシャレになりません(笑)そこへこれまで妖精以外は姿を現さなかったアヴァロンから使者のティターニアが捕虜解放を求めてやってきます。その会見でアヴァロンが攻撃してくる理由が明らかになります。
 
最期の夢落ちにはドキっとさせられましたがハッピーエンドで終わってよかったです。三十路でも変身する圭夏も面白かったですけど(笑)ただ、あとがきを見るとまだ続けたかったというのが垣間見えました。11人の少女がいたのでななこやソフィア、圭夏以外はほぼ1回きりしか見せ場がなかったのも残念です。細かいところでは変身したりしてるんですけどね。
 
個人的には台鈴、マリア、ジーナがお気に入りでした。台鈴は何気にちょこちょこと出番があったり、マリアはクリスティナと仲が良かったりでしたがジーナはあんまりメンバーとの絡みも少なかったですね~警察署も最後まで作られず…
 
 
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