天の血脈 7巻




韓国併合が迫る動乱の朝鮮半島、日本政府の内政干渉に反発した韓国軍と市民によって暴動が勃発!渦中にいた安積は北斗に助けられて難を逃れます。韓国併合に古代の日本と朝鮮の歴史を利用しようとする内田と決別した安積は大連の満鉄本社の調査部に着任します。恩師嬉田との再会も束の間、彼と共に好太王の墓と目される発掘調査へ行くことを決意します。

内田は色々と画策しようとしてますが安積や明石大佐に意見を言われて初期の頃の威厳も薄れてきてますね。あれほど内田に心酔していた北斗も今は義兵として日本軍に反抗します。安積と親交のあった安重根も商売や学校を辞め、義兵として日本と戦うと言い残して去って行きます。漢城に留まるのは危険と感じた安積は翠を連れて最後の調査に出かけますがそこで安積は再び古代大和と高句麗の重装騎兵が戦う夢を見るのでした。

大連では最初の朝鮮調査の時に出会ったハナがロシアの調査員として活動していました。ロシアではアンナと呼ばれる彼女は安積と翠の仲睦まじい夫婦の様子を遠目で見つめるのでした。安積も特に後ろめたい事はないのですが以前翠に級友がハナの事を話したために3人が出会うとややこしい事になりそうですね。安積は嬉田と発掘調査に出かけるために長く家を空けることになりそうなのでそこで再びハナと出会うかもしれません。


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