あさひなぐ 12巻


 
 
合宿編が終了となりひと山越えたかと思われた二ツ坂高校でしたが新たな問題も…熊本東との試合はさよ子コーチの予想通りまったく歯が立たない結果となりましたがあまりに力の差がありすぎて悔しいと思う暇すらありませんでした。それでも得たものは大きく、特に旭は踏み込みに自信が芽生えます。
 
厳しかった合宿後に控えていたのは選抜大会で新人戦のように3人一組となって戦っていきますがA、B組ともに決勝に行くことなく敗退してしまいました。真春は個人で決勝まで行き全国大会の切符を手にしましたが団体としては寂しい結果となります。それでも旭や将子は結果がついてきていますがさくらだけはこれまで一つも勝ちがなく練習でも旭に負けるなどもあってモチベーションの低下をえりも心配します。
 
真春以外は当面公式戦がなくなった他のメンバーは中だるみしてしまいますがそこへしばらく姿を見せていなかったやす子コーチが現れます。以前は10メートルも走れば息を切らしていた彼女が眉毛も書かずに袴を着て一緒に練習をしだします。合宿で目覚めたのは旭だけではなかったようです。これまで以上に厳しい練習が待っていましたが(笑)しかし、アドバイスを聞こうとしないさくらに切り捨てるような言葉を吐くやす子コーチ、それをあっさり受け入れて部活へ来なくなってしまったさくら…苦しい練習を一緒にやってきて目指すものは一緒だと思っていた旭が取った行動は…
 
将子は剣道からの素地がありますし、旭は何もなかったからこそガムシャラに頑張ってきましたがさくらはいわゆる器用貧乏でそれなりにこなせるけどある一定の所まで来ると伸び悩むタイプですよね。相手がやってきた如意をすぐさま真似る器用さはありましたがそれに捉われて他を疎かにしてしまったりと気分屋な部分もあります。でも身長の高さも含めて才能は1番ありそうなのであとは謙虚な心を持てればいいんですけどね。
 
おまけページではプロトタイプ版のあさひなぐが載ってましたけど確かに少し暗い感じのストーリーな気がします。キャラも全然違いますし(笑)やっぱり部活ものとしては苦しい練習があったり負けて悔しいというものもありますけど基本的には明るい話がいいですね。そういう面では今回1年の3人でお買い物に行くというのはいいシーンでした。旭が選んだ服は可愛いと思ったんですけどジャージ以外はあまり着ないので買わなかったという部活女子の女子力の低さを露呈してしまいました(笑)福袋で買った詰め合わせの内容がまた…
 
本誌の方では2年生となった旭ですが夏之君のセリフではないですが可愛くなりましたよね~2人がくっつくのはいつの事やら。
関連記事
スポンサーサイト

0 Comments

Post a comment